パエリアを双葉町の方々へ!

8月8日(月)、埼玉県加須市にある避難所にパエリアの炊き出しに行きました。

 

ここでは、強制避難区域である福島県双葉町の方々が約885名暮らしています。

 

平日のお昼ごはんは550食分で足りると言う事でしたので、

今回はパエリアとガスパチョ(トマトの冷製スープ)、食後にコーヒーとプチシューを

提供させて頂きました。

 

閉校になった高校を避難所としているので、給食用の厨房設備が揃っており、

今回はとてもスムーズに調理をする事ができました。

(石巻で暴風と苦戦した事が嘘のよう・・・) 

一応クーラーはついていたのですが、数井シェフのTシャツの色でお分かりの通り、

みんな汗だく!高校という事もあり、部活をしてる様な雰囲気・・・

 

そして右側のガスパチョ(氷で冷やしています)は、なんと66リットル!

いつも作る量の20倍ほどです。

 

 

11時半に館内放送が掛かり、みなさんに食事を取りに来て頂きました。

一応フロア毎に来て頂く予定でしたが、気が付いたら大行列(笑)。

手伝いに来てくれた友達と一緒に必死で盛り付けしました。

 

 

今回炊き出しを行い思った事は、

東北では復興へ向けて盛り上がって来ていますが、

福島の方々にとっては、まだ3月11日で時間が止まったままだという事です。

 

復興というスタート地点にも立っていない。

明日どうなるか、未だ分からない。

そして気が付いたら5ヶ月も避難所で共同生活。

毎日3食お弁当。

温かい食事は月に5~6回しかないボランティアの炊き出し。

 

そんな生活を強いられているに、

東京からこんなに近くにいるのに(車で一時間)、

あまり、知られてないような気がしました。

 

もちろん私たちももっと早くから、この避難所を調べ、

行動すべきだったと思いました。

 

いつまで避難所として機能するかまだ分からないそうですが、

近いうちにまた炊き出しに伺いたいと思います。

 

そのためも、ぜひ皆様のご協力をお願い申し上げます!